胃腸炎って「何科の病院」に行けば大丈夫なの?
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前触れもなく、吐き気に襲われ吐いてしまったり突然の腹痛に襲われてトイレに篭ってしまうなど、皆さん一度は経験があると思います。
嘔吐、下痢などの症状は本当に辛いです。
何の食べ物も食べられず、飲み物を飲むことも出来ずに、一口飲んだ水もすぐに吐いてしまうなど、口にするもの全てを受け付けなくなります。
その症状は胃腸炎かもしれません。
胃腸炎は、ウイルス性のものや細菌性のものなどがあります。
冬場になると、ノロウイルスなどの細菌性の胃腸炎が毎年流行しています。
症状がひどいと、水分補給が難しくなる為脱水症状になりやすくなります。
脱水症状を防ぐためにも、早めに病院で診察を受けなくてはいけません。
しかし、病院は診療科がたくさんあるので、何科に行けばいいのか、悩む所でもあります。
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胃腸炎が疑われる場合、病院は何科にいけば良いのかですが、やはり胃腸科、消化器内科、内科などで、診察を受けるのが良いと思います。
胃腸科は胃腸の専門です。
お腹の不調は、胃腸科に行けばまず間違いないでしょう。
そこで、病院の診察を受けると症状によって、様々な対処をしてもらいます。
体が水分不足でも、口からの水分補給が難しい場合、まず点滴をします。
そしてウイルス性の胃腸炎なら、菌を殺す抗生物質が出ますし、荒れた胃を、修復して整える薬や出すぎている胃酸を抑える薬など、必要な薬が処方されます。
最近は、薬もジェネリック医薬品と選べる薬局も増えてきています。
効果は変わらないジェネリック医薬品ですので、自分の納得する方を選択しても良いと思います。
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