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ノロウイルスの潜伏期間に注意!

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毎年冬の季節になると起こる病気はいくつかあります。
その中で胃腸炎があるのですが、特に冬の胃腸炎というのは風邪と同じように流行することが多いです。
冬に起こる胃腸炎のほとんどの物が、「ウイルス性胃腸炎」というものになります。
このウイルス性胃腸炎というのは、ウイルスが原因なのですが、原因となるウイルスはいくつかそんざいします。
その中でも、特に多く感染者が出るというものが「ノロウイルス」です。
メディアなどでも特集が組まれたニュースでも取り上げられるため、聞いたことがあるという方が多いかと思います。
ノロウイルスというのは生命力が強く、またその小ささが関係して、非常に大流行につながりやすい傾向にあります。
このノロウイルスというのは、潜伏期間は大体が、1日から2日程度の時間が潜伏期間になります。
また、発症まで早い方ですと、十数時間で症状が現れるかたもいます。

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ノロウイルスの集団感染の理由というのは、菌が強いという理由は上記で上げておりますが、ほかの理由もあります。
それは、冬というのは、冒頭に書いてあるように、様々な病気が起こります。
それが、風邪やインフルエンザという物があります。
これらというのは、嘔吐や腹痛、下痢、発熱というのは、症状がかぶる部分があります。
そのため、胃腸炎と気づかないうちに感染しているということがあります。
また、感染者の触れたものや唾液などにもウイルスが付着してしまい、それに触れることで感染者が増加するということがありますので、手洗いと消毒、うがいは必ず行うようにしてください。
また症状が完治してもウイルスが1ヶ月の間、体内に残っているということがあるので、身近な方の症状が治まっても注意をするようにしてください。

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